今回は 小さな企業、個人事業主さまほど利用しなければもったいない 集客に使える補助金の話です。
集客のために、新しくサイトを作りたい! 認知のために看板を作りたい! チラシを配布したい!
そんなお店が多いと思います。
こちらの小規模持続化補助金なら、そんな販促ツールの資金に充てるための補助金を受け取ることができます。
『小規模持続化補助金』利用条件は主にこちら
商業・サービス業の方 役員以外の社員が5人以下 (製造業の場合は20人以下)
開業して1年程度以上で、売上の帳簿がある。
NPO法人でない
細かい規定はありますが、以上の条件をクリアしていればご相談ください。
ちなみに新規顧客獲得(集客)が目的になりますので、求人のツールやノベルティなどの資金には当てられません。
販促に使用した資金のうち3分の2が補助金として支給され、その額は最大50万円です。
つまり、80万円の集客ツールを作成すれば、50万円は補助金が支給されるので、ご自身では30万円の資金で作れるということです!
小規模持続化補助金の応募はいつもおこなわれているわけではありません。 国から予算が決定されたのちに公募開始。もちろん期間も決まっています。 なのでこの期間以内に応募しなければ、もう80万円の販促ツールは80万円全額支払って購入するしかないのです。
今回は一番最後の締め切りが2021年の2月まであるのでまだ時間があります。
ですがのんびりして要られません・・・。
なぜなら小規模持続化補助金を受けるためには、「経営計画書」と「補助事業計画書」を作成しなければならないからです!
このような補助金は、ただ計画書を書いただけでは申請しても受かりません
申請までの流れがこちら
ご自身の地域の商工会議所に連絡をすればお手伝いをしてもらえますが MOOCLでは、計画書の政策をさせていただきます。
最初に書いて、土台にしていただいて、違うところだけ直していただければOKです。
その他、ご本人さまに行っていただく作業は上記の写真の緑部分で示してあります。
最大50万円も補助金がもらえるのに申請をしない方の理由は、 そもそもこの小規模持続化補助金の存在を知らないか、 もしくはこの計画書が面倒だったりが意外と大きな原因ではないでしょうか。
ですが今このご時世だからこそ、集客ツールへの投資にしっかりと取り組むことはとても大切なことです。
特にコロナと付き合いながらしばらくは商売をしていかなければならないと言われている今、 夏を乗り越えても冬にはまたコロナが再発する懸念はテレビでもたくさん謳われています。
MOOCLがぜひ取り組んでほしいと思っているのは
「衛生管理ガイドライン」
を作ること。
ひと昔前に個人情報保護法ができた際に、プライバシーポリシーが必要になったように、 衛生管理が徹底されているかを示すのは、今後必須になっていくと考えています。 どんな管理をしていて、予防をしているか。 それはお店を利用するお客様も今後敏感にチェックするようになっていくと考えられます。
withコロナとしてこの小規模持続化補助金を使うのは難しいですが、やり方は様々あるので、ご相談いただければ ご提案させていただきます。
集客に力を入れたいけど、資金がなくてなかなか手を出せない事業主さま。 今回の公募が終わってしまったら、また次はいつ公募が開始されるかわからないので、 このチャンスはお見逃しなく。
藤井 早苗
MOOCLのWEB担当藤井です。 まだまだ学ぶことがたくさんあるので少しずつアウトプットしていきます。 wordpress/集客/youtube/Instagram 関連が多めです。
今回は
小さな企業、個人事業主さまほど利用しなければもったいない
集客に使える補助金の話です。
『小規模持続化補助金』
集客のために、新しくサイトを作りたい!
認知のために看板を作りたい!
チラシを配布したい!
そんなお店が多いと思います。
こちらの小規模持続化補助金なら、そんな販促ツールの資金に充てるための補助金を受け取ることができます。
『小規模持続化補助金』利用条件は主にこちら
商業・サービス業の方 役員以外の社員が5人以下 (製造業の場合は20人以下)
開業して1年程度以上で、売上の帳簿がある。
NPO法人でない
細かい規定はありますが、以上の条件をクリアしていればご相談ください。
ちなみに新規顧客獲得(集客)が目的になりますので、求人のツールやノベルティなどの資金には当てられません。
販促に使用した資金のうち3分の2が補助金として支給され、その額は最大50万円です。
つまり、80万円の集客ツールを作成すれば、50万円は補助金が支給されるので、ご自身では30万円の資金で作れるということです!
小規模持続化補助金の応募はいつもおこなわれているわけではありません。
国から予算が決定されたのちに公募開始。もちろん期間も決まっています。
なのでこの期間以内に応募しなければ、もう80万円の販促ツールは80万円全額支払って購入するしかないのです。
今回は一番最後の締め切りが2021年の2月まであるのでまだ時間があります。
ですがのんびりして要られません・・・。
なぜなら小規模持続化補助金を受けるためには、「経営計画書」と「補助事業計画書」を作成しなければならないからです!
このような補助金は、ただ計画書を書いただけでは申請しても受かりません
申請までの流れがこちら
ご自身の地域の商工会議所に連絡をすればお手伝いをしてもらえますが
MOOCLでは、計画書の政策をさせていただきます。
最初に書いて、土台にしていただいて、違うところだけ直していただければOKです。
その他、ご本人さまに行っていただく作業は上記の写真の緑部分で示してあります。
最大50万円も補助金がもらえるのに申請をしない方の理由は、
そもそもこの小規模持続化補助金の存在を知らないか、
もしくはこの計画書が面倒だったりが意外と大きな原因ではないでしょうか。
ですが今このご時世だからこそ、集客ツールへの投資にしっかりと取り組むことはとても大切なことです。
特にコロナと付き合いながらしばらくは商売をしていかなければならないと言われている今、
夏を乗り越えても冬にはまたコロナが再発する懸念はテレビでもたくさん謳われています。
MOOCLがぜひ取り組んでほしいと思っているのは
「衛生管理ガイドライン」
を作ること。
ひと昔前に個人情報保護法ができた際に、プライバシーポリシーが必要になったように、
衛生管理が徹底されているかを示すのは、今後必須になっていくと考えています。
どんな管理をしていて、予防をしているか。
それはお店を利用するお客様も今後敏感にチェックするようになっていくと考えられます。
withコロナとしてこの小規模持続化補助金を使うのは難しいですが、やり方は様々あるので、ご相談いただければ
ご提案させていただきます。
集客に力を入れたいけど、資金がなくてなかなか手を出せない事業主さま。
今回の公募が終わってしまったら、また次はいつ公募が開始されるかわからないので、
このチャンスはお見逃しなく。